2018年4月23日 (月)

フランスより愛をこめて – PART 2 -

written by HC TORU

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

最近は暑すぎることはなく、寒すぎるわけでもなく今の季節が一番いいですね!

暑がり&汗かきの自分には一番いい気候です!

どうもHC TORUです。

 

今回も前回に引き続きフランスの本社について書いていきたいと思います。

 

Photo

 

さて、本社はANNECY DESIGN CENTER ( ADC )と呼ばれいて、ここでプロダクトの全てがデザインされ生み出されことでそう呼んでいるとも言われています。

 

入り口をまず入ると(すいません!また本社外観を撮るのを忘れてしまいました!

5月に出張するので今度こそ撮ってきます)サロモンの歴史をプロダクトのディスプレイで見ていく年表コーナーがあります。

歴史を刻んできた数々のプロダクトがあるわけですね。

 

2_2

 

そしてそこから1階の左手にスノーボードのオフィスがあるんです。

ちなみにスキーやアウトドアは2階にあります。

写真には写っていませんが、ショーケース的になっている部分がありそこには毎年一押しのプロダクトがディスプレイされているのです。

 

3_2

 

ちょっと写真を撮る方向が違いますが後ろの白いドアが入り口でそこから入ってくると、このようにみんなが集まってコーヒーを飲んで話したりできるフリースペースがあります。

そして手を上げているバブスというボードとバインディングのプロダクト担当の後ろの

ガラス張りの部屋がミーティングルームです。

そこで各国から担当が集まり、本社プロダクトチームと次のシーズンのレンジにてついてミーティングを行うのです。

 

4

 

早朝から夜まで缶詰になるので、結構ハードなので終わる頃はクタクタになるんですが、

合間に挟む休憩時間には、このようにデザイナーチームの島でピンポンしたり生き抜きをしています。

基本的にひとたびミーティングが終われば大分ゆるい感じです。

 

でもそれがいいのかなとも思ったりしますね!

やっぱり遊ぶ物を作っているわけなので色々なものに刺激を受けて遊んでなんぼで良い物が生まれたりするのかなって最近すごく思ったりします。

  

はい!

と真面目に本社の連中が真面目に働いている姿をお届けしました!笑

今回はここまでですが次回は山に新しい物をテストに行ったお話をしたいと思います。

次回第3弾乞うご期待!

それではまた次回!

 

AmerSports

2018年1月19日 (金)

日本人ライダー初?驚愕の事態が!!

by HC TORU

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

毎日寒いし、天気予報では寒波の影響からの大雪情報がひっきりなしですねー!

いやー正に「冬」ですね!山も非常にいいコンディションが続いていてパウダー三昧と言う方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

 

シーズンも本格化してきて試乗会など雪上に出る機会も増えてきて、ガンガン滑りたい今日この頃、でもあまり滑れてないHC TORUです!

Photo

 

久しぶりのブログで何を書けばいいのやら非常に迷いましたが、今回は来季1819モデルについてこっそりとお教えしたいと思います!

 

以前ご紹介したSICK STICKを始めとしたHILL SIDE PROJECTシリーズにこの度、サロモン日本人ライダーとしては初めて中井孝治がスノーボードをプロデュースしました!

 

新たに『 HILL SIDE PROTO SERIES 』というシリーズが立ち上げられ、毎年ヴォレとライダーがタッグを組みボードを作り上げていくというシリーズになります。

 

その頭文字をとり

HPSというモデル名になり、HPS Taka Nakai x Wolle Nyveltと必ずプロデュースしたライダーとヴォレの名前がつきます。

その記念すべき第1回目に日本人ライダーとして初めて中井孝治がゼロから細かいスペックや意見を余すことなくふんだんに取り入れて作ったのです。

 

Photo_2


 

以前からずっと言い続けていることでサロモンの開発理念

「1つのギアでなんでもできる!」

という考えの本、中井とヴォレそして本社開発担当が一丸となって形にしました。

パウダーやバックカントリーをメインフィールドにしている中井ですが、

今回のプロジェクトで彼がプロデュースしたボードもその考えは形になって表れています。

 

「トリック」をすることが想定されているので、彼はボードの形は尖がっていたりテールが割れているものは乗りたくない、自分はスノーボーダーだからトリックをすることを想定したシェイプにしたいというこだわりがありました。

3

 

ヴォレのアトリエでプロトを作り、それを中井がテストしてフィードバックをする。

そしてフィードバックを反映して次のプロトを。

 

これを繰り返してチームとして納得のいくものを作り上げていきましたが、遂に全員が納得する1本が完成しました。

低速でのコントロール性、緩斜面でいかにスピードを上げられるか、ウォールの駆け上がり性能など彼が今まで滑ってきた経験と仲間と滑っていて感じたものを研究し、それをヴォレ達と共有し徐々にスペックや形が出来上がっていったのでした。

 

とにかく彼の「こだわり」が詰め込まれた渾身の1本となりましたが、本社やヴォレ始め外国人ライダーも乗って大絶賛の正に日本発信の世界基準プロダクトが完成したのです!

 

4

 

正に今ディーラー様を対象にした試乗会で乗っていただいていますが、試乗評価は非常に高く早くも名機の声も聞こえています!

 

皆さんも今シーズンはぜひともSICK STICKを始めとするHILL SIDE PROJECTのボードを乗って徐々に気持ちを上げながら來シーズンのHPSを楽しみにしていてください!

 

来シーズンはこの1本が話題になることは間違えないと思います!

今回は来季発売の中井孝治プロデュースモデルについて少しお話しましたが、また少しずつ詳しいお話はしていきたいと考えてしますので楽しみにしていてくださいね!

それではまた次回!

 

AmerSports

2017年12月19日 (火)

2018-2019 Junior new product

2016年から始まったジュニアチームによるジュニアプロダクトの開発。

そのプロジェクトの第2弾が始まりました。

写真(下)はプロトタイプ

01

ジュニアチーム7名

相川 隆喜            (アイカワ タカキ)

泉 瞬星                (イズミ キラ)

覚張 美咲            (カクハリ ミサキ) 

今野 颯心            (コンノ リュウシン)

皆木 蘭                (ミナギ ラン)

南谷 花都            (ミナミヤ ハナト)

山田 琉聖            (ヤマダ リュウセイ)

7人によって現在テストされています。

03

山田 琉聖(写真左)、今野颯心(写真右)

04

現在降雪状況も良く、雪上でしっかりテストが出来ています。

第1弾は2017-2018モデルで販売されている【SUPRA】写真(下)

02_2

ジュニアチームとコンペティションで勝つため理想の乗り味に仕上げたモデルです。

実際のボードで2016-2017シーズンにジュニアチームたちは好成績を残しています。

 

次にチャレンジしたのは「幅の広い滑りのできる乗り味」を表現できるボード。

1本で何でも出来る」

サロモンスノーボードの開発理念の一つなのですが、

それに基づいて開発を進められたジュニアボードがこのプロトタイプです。

 

スウィングウェイトはSUPRA同等ですが、フレックスは若干柔らかめ。

でも安定感、反発、エッジグリップは抜群です。

 

2018-2019モデルのリリースに間に合うように最終調整を行っています。

 

ジュニアチームの作り上げた新しい「戦えるボード」を楽しみにしておいてください!


Copyright© 2017 サロモン / アメア スポーツ ジャパン株式会社, All rights reserved.

オフィシャルメールマガジンでもサロモンスノーボード情報をお届けしています。

ご登録はこちらです。
サロモンメールマガジン登録 >>>

AmerSports

2017年11月21日 (火)

Toy Machine(トイマシーン)スペシャルコラボ

皆さんいかがお過ごしでしょうか?最近は日によって暑かったり寒かったりと寒暖の差が激しいですねー。体調崩したりしないようにしてくださいね!

北海道の大雪山系旭岳や札幌の手稲山では既に平年より早い初冠雪が記録されています。
更にこの冬はラニーニャが発生する確立が高く西日本を中心に強い寒気が流れ込む可能性があるそうです。
そんなことを聞いて本格的な冬の到来を待ちわびている方はそわそわが止まらなくなってきているのではないでしょうか?

どうもHC TORUです!Salomonsb1019_1

前回Classicks Seriesでコラボレートしたアーティストのエリック・ドレッセンのお話をしました!

実は1718のコレクションでは他にもコラボレーションしているモデルがあるんです。
それがTHE FACTORTEAM MATEのグラフィックでブランドコラボしているToy Machine(トイマシーン)というブランドです。

toymachine.com/

Toy MachineはプロスケーターでありアーティストでもあるED TEMPLETON(エド・テンプルトン)が1994年に設立したスケートボードブランドです。

スケートボードはもちろんのこと、関連するアパレルや雑貨などがアメリカでは大人気です。アメリカではスケートショップのみならずアパレルのセレクトショップなどでも取り扱われています。

有名なライダーを多く抱えていることもスケート界での評価を高くしている要因で、それぞれライダーは自分のキャラクターをブランド内で持っており、その独特な世界観はほかのブランドとは比べ物にはなりません。

Toy Machineスケートチームは創設から4年でアメリカでのベストスケートチームオブザイヤーを獲得しています。現在はアーテイストとしての活動の名声も高いエド・テンプルトンはSKATEBOARDING HALL OF FAMEにも今年選ばれたスケート業界のレジェンド的存在です。

Toy Machineのグラフィックは全て彼の作品であり独自の世界観は全ての商品にも投影されています。

Salomonsb1019_2

どうでしょうか?
これだけのコレクションが実現しました!
しかもこれは日本限定でのコラボレーション販売をしている日本発信のコラボレーションです!

もともと親子で一緒に乗れるようなクールなグラフィックを探していたんですが、この特徴的なグラフィックを見たときにこのグラフィックだったら自分の子供にも乗せたいなと思い、親子で乗れるクールな親子セットができるんじゃないか?と思ったのが始まりだったのです。

スノーボードを大好きでやっていたけれど結婚して子供が出来てなかなか思うように滑りにいけず、子供がある程度大きくなってきたところでもう一度子供と一緒に滑りたい!と考えているそんなお父さんお母さんが世の中には沢山いるんじゃないでしょうか?

自分の子にも自分が思うクールなものを乗せたいと思うんじゃないかと。

今回使ったTHE FACTORはしばらくスノーボードから離れていたお父さん、お母さんのブランクも助けてくれるように扱いやすいフラットに変形するハイブリッドキャンバーのFLAT OUT CAMBERを搭載しています。これで自分の息子や娘にしっかりと教えながらも楽しみながらライディングができます!

Salomonsb1019_3

そしてダダーン!これがスケート界のレジェンド、エド・テンプルトンです!

完成したボードを持って記念撮影してくれました!

彼も非常に満足してくれて本当にやってよかったと思いました!
彼もこれを使って親子で是非スノーボードしに行ってほしい!
……..言ってたんじゃないかと思います。いや言ってるはずです!

今回はClassicksの舞台に続き親子にも是非使ってほしいToy Machineとのコラボモデルをご紹介しました。

自分も今年は子供と一緒にこれでスノーボードに行きたくなってきました!
そんなふうにみんな思ってくれたら非常にうれしいですね。
既に店頭には並んでいますので、親子で是非チェックしてください!

今年の冬は親子でレッツゴースノーボーディングですね!
それではまた次回!

Salomonsb1019_4_500_2


ジャースティース!!


Copyright© 2017 サロモン / アメア スポーツ ジャパン株式会社, All rights reserved.
このメールはサロモンスノーボードの情報をお届けする、オフィシャルメールマガジンです。

ご登録はこちらです。
サロモンメールマガジン登録 >>>

AmerSports

2017年8月25日 (金)

本社デザインチーム潜入ルポ!Part3

2017/08/18 メールマガジン発行

最近は雨が多くて、かと思えば猛暑で夏バテしていないでしょうか?

Salomonsb0818_1

自分はキャンプに行ったり、海に行ったりで夏を満喫しています!

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

どうも HC TORUです。

Salomonsb0818_2

さて、

今回が3パートの最後となる本社デザインチーム3回に渡ってご紹介してきましたが最後のとりになるのがクールで最高にナイスガイなイケメンの“アクセル”です!

彼は生粋のスケーターでストリートからボウルまでこなすめちゃめちゃかっこいいやつなんです!

彼がこれまで手がけてきた作品も数々ありますが、代表的なのはサロモンスノーボードの名機「OFFICIAL」をはじめ、「XLT」などサロモン定番の名機達をデザインしてきてくれました。

Salomonsb0818_3

見ての通りいろんなスケートブランドが好きでスケートブランドに友達もたくさんいます。

そんなスケートブランドの友達の繋がりで実現したりするコラボもあったりして、

まさに彼の人望と人脈なんですねー。

彼は見た目のクールなのに加えて人間的にもすごくクールで、まだ自分がサロモンに入ったばかりで右も左も分からないすごく不安な状況で初めて本社に行ったときにすごく、優しく話しかけてくれたのを思い出します。

彼自身、日本のカルチャーやストリートシーンにすごく興味もあったり、そんなところからインスパイヤーされたりしてデザインにいかしています。

サロモンデザインチームは3人で協力してみんなの意見をデザインで形にしていく、デザインのプロフェッショナル。

アクセルはそんなデザインチームの中でもひときわ雰囲気を持っていて常に冷静にアドバイスをしてくれます。こうして毎年みなさんに新しいグラフィックをお届けしているんですね。

Salomonsb0818_4

デザインを作っていくにあたっては、さまざまな情報が必要だと前回お伝えしましたが、ファッションや色々な“物”のデザインに常に興味を持ち、それもまた自分のデザインいかされていくのではないでしょうか?

アクセルが持っていたこの自転車ですが、いわゆる電動自転車なんです。

後ろに子供を乗せられるシートも装備してるんですが、日本でなじみのある電動自転車とは違ってデザインもかなり洒落てますよねー。

「BOSCH」のモーターが付いていて時速も50km近くでるくらいパワフルなスピードがでる電動自転車だと言っていました。

Salomonsb0818_5

「KALKHOFF」というドイツの自転車らしんですが、日本車と外車のデザインの違いというかそいうのが自転車でもでるんだなーと思ったんです。

スピードもドイツ車というだけあって日本のものより出るようになってるんですね。笑

やはりデザインって奥が深くて、ところ変われば感覚も違うしさまざまなデザインがでてきますね。

少しまとまりが無くなってしまいましたがクールなものってどの国でもだれが見てもかっこいいものには換わりないんだなとつくづく思いました。

3回に渡ってご紹介してきましたサロモンデザインチームですが、いかがだったでしょうか?

デザイナーってすごいなって改めて感じさせられました。

アーティストと違ってデザイナーは様々な意見を正に形にしていくというすごく難しいことをしているんです。

こんなサロモンデザインチームを心からリスペクトしています。

来期のグラフィックにも乞うご期待ください!


Copyright© 2017 サロモン / アメア スポーツ ジャパン株式会社, All rights reserved. 
このメールはサロモンスノーボードの情報をお届けする、オフィシャルメールマガジンです。

AmerSports

2017年7月28日 (金)

本社デザインチーム潜入ルポ!PART2

2017/07/21 メールマガジン発行

いや~毎日暑いですねー

夏には海行ったり、プール行ったり、カキ氷食べたり、夏にしかできないことを満喫するようにしてジメジメの湿気を忘れるようにして乗り切りたいと思います!

Salomonsb0720_1

どうも HC TORUです!

さて、
前回から発信しています「潜入!本社デザインスタッフの全て!」
第2弾となりますが(そんな大げさなタイトルではない)。。。。

今回ご紹介するのは本社デザインチームの一人“イヴォーン”です!

Salomonsb0720_2

彼は今まで数々のサロモンスノーボードのグラフィックを手がけてきた本社デザインチームでは重要なデザイナーです。

Salomonsb0720_3

デザイナーと言ってもアーティストと言っていいくらい絵の才能があります!

本社に行ったときも
『 あーしてくれ 』『 こーしてくれ 』
とこちらが好き勝手に言ったことをササっと形にしてくれる、まさにプロ中のプロデザイナーですね。

彼はおとなしく、すごく繊細な感性を持ったほんとにいいやつです。
本社の連中に基本的に嫌なやつはいないんですが、彼はダントツでいいやつです。

そんな繊細な感性を持っているからこそGYPSYを筆頭に数々の名グラフィックを今までいくつもつくりだしているんですね。

ボードやバインディングのグラフィックは基本的に本社デザインチームとアウトソーシング(外注)でデザイナーやアーティストに依頼し手作っているのですが、やはりみんなが求めているものを形にしてくれる信頼感では本社デザイナーチームを置いて他にはいません。

イヴォーンはチームからの絶対的な信頼をえているデザイナーです。

Salomonsb0720_4

デザインを作っていくにあたっては、さまざまな情報が必要です。

トレンドのカラー
トレンドの柄
などありとあらゆる写真や絵をかき集めてインプットしたものと、
プロダクトチームからの要望をまとめたもの集約して彼はインスピレーションを高めていきます。

いつも関心するのですが、
『見てみないと分からない』
と彼に言うと彼はささっとイメージを鉛筆でものの数分で書き上げてきます。

彼にとってもその場ですぐにフィードバックを聞けて、相手が何を求めているのかが聞けるので各国からミーティングのために集まってきた連中と対面でデザインについて話をできるのは非常にいい機会だと言っていました。

Salomonsb0720_5

この絵なんですが、
1516 WISHBONEのハイバックグラフィックになったものです。

今でも大切に自分の机に貼っていますが、これはまさに自分とイヴォーンとであーでもないこーでもないと本社に行った時、そして日本に帰ってからもメールでやり取りして完成した思い出の深いグラフィックです。

製品のグラフィックにたどり着くまで3度くらいやり直しましたかね、
スカルの雰囲気が違うとか、鎌が違う、字体をもっと崩してなどそれはいろいろな注文をだして、何度も修正してくれました。

しかし彼は文句も言わず黙々と求めているものを形にしてくれました。
完成したときに、何度も修正お願いして悪かったねーと言うと、
『求めているものを形にするのが僕の仕事だから当然だよ』
とボソッとにっこりして彼は言いました。

ほんとにプロだし、いいやつだなー!と思いましたね!


と今回はものすごい才能を持ったインハウスデザイナーのイヴォーンをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

既に1819モデルのグラフィックも書き上げていて、今最終調整の段階に入っています!
彼の感性ガ注ぎ込まれたグラフィックを1819も乞うご期待!

さて次回はPART 3ですが、最後のデザイナーをご紹介しますのでお楽しみに!

ジャースティース!!


Copyright© 2017 サロモン / アメア スポーツ ジャパン株式会社, All rights reserved.
このメールはサロモンスノーボードの情報をお届けする、オフィシャルメールマガジンです。

AmerSports

2017年6月22日 (木)

本社デザインチーム潜入ルポ!PART1

2017/06/15 メールマガジン発行

日に日に暑くなってきましたね~

暑い夏の気配がもうそこまで来てます!自分は暑いのは良いんですけど、ほんとに湿気に弱くて。Tシャツの換えが手放せません。
どうも HC TORUです!


Salomonsb0615_1_3


さて、前回はHILL SIDE PROJECTにフォーカスをあてて少し説明させていただきましたが、ちょうどこの間の5月中旬に1819のコレクションについてアメリカなど他国を入れての合同のミーティングが本社であります。
行ってきましたので、今回から3回くらいかな?(そこは臨機応変に)で本社のデザインチームについて少し話していこうと思います。これはまさに普通では聞けない裏話的な話になるんじゃないかな?
店頭で売られているプロダクトを見ていてもこんな背景はわからないのでなかなか良い情報じゃないでしょうか?プロダクトを作るまでの裏方的な人の紹介をしていきたいと思います。

まずは本社というとどこにあるかご存知でしょうか?
ほとんどの方がご存知なかったり、聞いてびっくりすることが多いのですが、SALOMONはフランスのブランドでフランスに拠点をおいています。
そのフランスでも有名なパリではなく、SALOMON本社はフランスのアネシーという、非常に綺麗な街に本社があります。 街の写真や本社外観の写真を撮ってくるのを忘れてしまいましたので、また別の機会に街や本社の紹介をします!

002

と 外観などはとばしてしまいましたがスノーボードのデザインチームのエリアはこんな感じです!ストリートスタイルからいろいろな物や色、資料などありとあらゆる情報がこのエリアには詰まっています!毎回ここに来て思いますがほんとにかっこいい、なんだかワクワクするところだなーと感じていて、ミーティングが終わったあとや何もない時によくこのエリアに来てデザイナー達となんでもない話や日本で何が流行っているとかそんな話をしたりしています。ここにいると楽しくて終わってからもついつい長居してしまいます。
と、こんなところでサロモンのボードやバインディングのデザインがされています。

003

そんな楽しいものが詰まっているデザインチームのエリアで今回ご紹介するのが、このナイスガイの“シルバン”です。彼は身長も190近くある大男で、見た目も某フランス映画に出てくる殺し屋のような雰囲気を持っています。 が、めちゃくちゃ気さくで心優しい感じがしゃべっているとにじみ出ているようなイイやつです!ちなみに本社はフランスなのでみんなフランス人ですが、基本的に自分も含めて他国の連中と一緒にやり取りするときはみんな英語でコミュニケーションをとっています。
こんな気さくでナイスな彼は主にバインディングのデザインをしていますがプロダクトおよび開発チームと何度もミーティングを重ねてどのようなデザインを求めているかをまとめて彼がデザインで形にしていきます。
デスクでこのようにコンピュータを使ってまさに絵を描いていきますが、単純に自分が描きたいものを描いているのではなく、サロモンのバインディングは特にShadow fitやBlasterなどといった独自で唯一の機能を持った特殊なバインディングがラインアップされています。
そういった特殊なコンセプトや機能があるものを形にしていく場合その機能やコンセプトがしっかりと表現、かつバインディングの機能として分かりやすく機能(動く)しなければなりません。
ですので、非常にいろいろな制約がある中で機能するように考えながらデザインをしなければならない難しいデザインを多く手がけています。

004

そんなデザインをまずコンピュータやデッサンで描いたあとは、社内にあるプロトルームと呼ばれる部屋でプロトタイプのプロトタイプをまず自分で実際に作るのです。
その様子を少しお見せしましょう!
まずこのようなシリコンでできた型を作り、そこに特殊な素材を流し込み造形していくのです。

005

ご覧のように自分で細かく削りだして自分が表現したいデザインを形にまずはしていくんですね~。ほんとにすごい技術だしアーティストと変わらないなと、すごい才能だと本当に感激しました。 

このようにして何度も修正を加えていき、またプロダクトと開発チームからの意見などを反映させていきデザインをつめていくんですね。この作業を繰り返して、
「よし!これで行こう!!」
となって次にこのデザインを元にした精度の高いプロトを作り、最後にサンプルという流れになります。
サンプルにするまでにこれだけの苦労があるわけなんですね。
まさに普段は想像もしていない、こんなことが行われていたんだと分かるとなんだかすごいなーと関心してしまいました。
と、こんなナイスな笑顔をしたアサシンことシルバンでしたが、少しでも皆さんにも知ってもらえたらいいなと今回ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
来期に向けて彼はまた最高にクールなバンディングをデザインしてくれました! そんなイケているバインディングに1819も乞うご期待!

さて次回はPART 2ですが、違うデザイナーをご紹介していますのでお楽しみに!

ジャースティース!!


Copyright© 2017 サロモン / アメア スポーツ ジャパン株式会社, All rights reserved.
このメールはサロモンスノーボードの情報をお届けする、オフィシャルメールマガジンです。

ご登録はこちらです。
サロモンメールマガジン登録 >>>

サロモン スノーボード / アメア スポーツ ジャパン株式会社 
〒160-0022 
東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア6F

AmerSports